ゴールデンレトリバーとブラックキャット(黒猫)の関係について
最近アメリカのティックトッカーが発信している、「ゴールデンレトリバーとブラックキャット(黒猫)」の関係についてご存じでしょうか?
この関係は、フレンドリーで外向的でエネルギッシュ、カップルの関係では追いかける側のゴールデンレトリバーと、より控えめで内向的で物静か、カップル間では追いかけれれる側の黒猫の関係を表します。
この関係は、カップルに限らず、友達間の間にも適用され、数年前から海外の TikTokの間で流行っています。
また、ゴールデンレトリバーとブラックキャット(黒猫)の関係がカップルや友情の長続きの秘訣だと言われています。
今回は、そのゴールデンレトリバーと黒猫のパートナーについて記事にまとめてみました。
この記事の最後にこの動画の解説を紹介しているので、ぜひ読んでみてください!
ゴールデンレトリバーのパートナーの特徴
ゴールデンレトリバーのパートナーは外向的なことが多いです。
彼らは大勢で集まると主役のような存在であり、社交の場でエネルギーを充電します。
ゴールデンレトリバーのパートナーは、常にパートナーと一緒にいることを望みます。
なので、黒猫のパートナーがなぜ静かな環境や一人で過ごす時間が必要なのかを理解するのが難しいです。
また、カップル間では、ゴールデンレトリバー側が追いかける役に回ります。
相手のことを好き好きアピールしたりと、ワンコのように慕うのがゴールデンレトリバーのパートナーの特徴です。
あの有名な性格診断のENFPやENFJを表すような性格にでしょうか。
ブラックキャットのパートナーの特徴
黒猫は社交性を楽しむことができますが、人に囲まれて一日を過ごすと疲れ果ててしまうこともあります。
そういう時は、一人の時間を楽しむ必要があります。
・読書
・音楽を聴く
・ゲームなど
重要なポイントは、黒猫のパートナーは自立しているということです。
そして、ブラックキャットのパートナーは、カップルの関係においては、追われる側になります。
性格診断でいうと、INFPやINTJなどの性格に似ていますね。
海外ではこのような女性がブラックキャットだといわれています。
お互いがお互いの欠点を補う理想の関係
黒猫のパートナーは、誰かを信頼するまでに時間がかかります。
それに対し、ゴールデンレトリバーのパートナーは、あらゆる人の良いところを見て、すぐに打ち解ける、前向きで明るい人たちです。
ゴールデンレトリバーのパートナーは新しい人に会うのが大好きで、信頼されるとそれにしっかりと答えます。
なので、黒猫のパートナーの猜疑的で、復讐的な傾向を助けることができます。
黒猫のパートナーはその慎重な性格から、人の性格を判断し、あまり良くない人間関係から自分やパートナーを守る能力に優れています。
ゴールデンレトリバーは非常に気遣いが深いため、ストレスを感じたり、状況に圧倒されたりすることがよくあります。
そんなときこそ、「プレッシャーに対して常に冷静」な黒猫が、時間をかけて相手を安心させ、一歩ずつ問題に向き合えるようにするのです。
お互いが、お互いの足りないところを補いあえるような素敵な関係ですね
TikTokに上がっている動画
アメリカのTikTokでは、たくさんの人がこの関係について言及しています。
その中から選んだ動画を解説付きで紹介していきます。
カップルが長続きする秘訣
この動画では、
男性が追いかける側(ゴールデンレトリバー)で、女性が追いかけられる側(ブラックキャット(黒猫))である関係が一番長続きすると語っています。
また、彼女の実体験では彼女がゴールデンレトリバー(追いかける側)だった時は、元カレと上手くいかなかったと話しています。
ゴールデンレトリバーの彼氏として言いたいこと
この動画では、
ブラックキャット(黒猫)彼女と1年半生活してみて、彼が思ったことについて言及しています。
まずゴールデンレトリバーの特徴を紹介しています
- Energetic(エネルギッシュ)
- Friendly(フレンドリー)
- Outgoing(社交的)
- Extroverted(外交的)
次にブラックキャット(黒猫)の特徴を紹介しています
- Reserved(控え目)
- Introverted(内向的)
- Themselves(彼ら自身)(自分自身でいること)
- Standoffish(よそよそしい)
- not as energetic(それほど精力的ではない)
そして、この関係の中で、ゴールデンレトリバー側が黒猫のパートナーを理解出来ないときに、次にあげるリストが役に立つだろうと紹介しています。
- もしも笑顔でパートナーに手を振った時に相手が冷たい表情で無視をしてきたとしても、相手はあなたのことが好きです。
- 黒猫のパートナーは少し距離を置いた位置で、あなたのことを好きでいたいです。
- 黒猫に対して、しつこくアプローチをするのは良くないです。
- 黒猫側がにやにやしながら、あなたのことを無視したり、冷たくあしらう時は、レーザーポインターを追う猫のように、あなたのことをもてあそぶモードに入っています。
- 黒猫側をかまっていい時とかまってはいけない時の区別をしっかり見極めること。黒猫側がこちらに寄ってきた時が構ってほしいときの合図。
- 黒猫側が嚙みついてきた時(日本ではあまり聞きませんが笑)は十分に構ってもらえなかった証拠
- 黒猫側からの愛情表現を求めすぎないこと。愛情表現がないのが、愛していないという意味にはならない。
ゴールデンレトリバーとブラックキャット(黒猫)のカップル例(海外セレブ)
この動画では、海外セレブのゴールデンレトリバーとブラックキャットのカップル例を紹介しています。
上手くいっているor上手くいっていた海外セレブカップルの例
※女性側がブラックキャット(黒猫)で男性側がゴールデンレトリバー
- ゼンデイヤ&トム・ホランド
- ブレイク・ライヴリー&ライアン・レイノルズ
- アンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピット
- セレーナゴメス&ベニー・ブランコ
- ヴィクトリア・ベッカム&デビッド・ベッカム
- エヴァ・メンデス&ライアン・ゴズリング
- ハイディ・クルム&トム・カウリッツ
- ビヨンセ&ジェイ・Z
上手くいかなかったor上手くいっていない海外セレブカップルの例
※女性側がゴールデンレトリバーで男性側がブラックキャット(黒猫)
- クロエ・カーダシアン&ラマー・オドム
- シモーネ・バイルズ&ジョナサン・オーウェンス
- ヘイリー・ボールドウィン&ジャスティン・ビーバー
あくまでも彼女が紹介している例なので、本当のところは分かりませんが、このティックトッカ―もカップル間では、女性側が黒猫で男性側がゴールデンレトリバーの関係をお勧めしています。